大地農園2009内見会
5/14(木)〜23(金)、兵庫県丹波にある本社ギャラリーで開催された大地農園2009内見会のデザインを今野亮平が担当しました。
また、5/20,21に実施したデモンストレーション&セミナー内容をレポート。
秋冬コレクションの中で与えられたデザインテーマは「プリザーブドショップの提案」でした。
昨年末に頂いたオファーから3月に現地視察した際には、10m近くある空間でテーマを表現するには非現実的で簡単にはいかないな、という感想。
大地農園秋冬に展開する新作プリザーブドフラワーがアトリエに届き、コンセプトからデッサン画を創り制作をスタートさせたものの難航したのが時間のなさ。繁忙期になる母の日商戦の中作り上げなくてはいけないことが本当に大変だった・・・

ライフスタイルを連想させる提案型ショップ、お客様へ選ぶための手助け、wonder land的な雰囲気を出したかったレイアウトは門のような、新作の見本帳のようにシンメトリーに配置したデザインから始まります。

右にはインテリアに提案するテーブルフラワーや秋冬の色物、左には秋を感じるオレンジ、雪を連想させるホワイトクリスマスなど表現。




そして一番奥には外のガラス張りに連動する枝組みのサークル。
1,200mあるダイナミックな作品は予想以上にリアルな自然美と融合。

レイアウトは人の導線を大切にしました。銀座本店でも大切にしている人の心と流れを掴んだショップになるようにと。
この作品は兵庫から東京新宿に運ばれる。6/3,4新宿NSビルでも多くの方に喜んで頂ければ幸いです。
5/20,21の2日間、「買いたくなるプリザーブド」をテーマにデモンストレーション&セミナーを実施。
前週にブースを創り東京へ戻り、再び5/19の前日に兵庫に入ったのだが新幹線に新大阪に降りた風景に驚いた。マスク、マスク、マスク。世は新型インフルエンザが日本にも、と大騒ぎになっている時期でホームにいる80%以上の方はマスクをしていたと思う。
会場に着いても皆さんマスクでさすがにとんでもない時期に来てしまった、と心の中では焦っていたのは言うまでもありません。
気を取り直し本番を迎えると予想以上に多くの方々が参加頂きました。
このデモ&セミナーはライブで見せる作品と映像を使った新しい表現方法でトライした。ショップ経営者やスクール運営者などプロに対して行うのでデザインと共に理論でお伝えしたかったことがトライ理由。
デモ前に控え室から目の前の山々を見てリラックス。
お客様もマスク姿で・・・




結果、両日100人以上のお客様が参加頂き、無事終了することが出来た。昨年のIFEXに続き、プロ向けは厳しい視線があるので毎回緊張するがアンケートでも参考になった、明日から活かしたいなどのお声頂き一安心。
最後に。デモ&セミナーの間にプリザーブドフラワーになる前の畑を拝見させて頂きました。どれも土から力強く生えている様に(当たり前だが)心から感動し、よりプリザーブドひとつひとつを大切に扱おう、と思った出来事でした。


ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。
また、このような機会と多くのサポート頂いた大地農園の方にも感謝申し上げます。
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